【学校でキャンプ!?】廃校に宿泊可能なキャンプ場を紹介!
1.廃校とは
廃校とは、学校の統廃合や閉校などの理由で経営をやめたり、廃止をすることです。2017年までに約7500校が廃校となっており、年々300校ほどが廃校になっている状態です。
2.廃校の活用状況
廃校になった学校の75%ほどは再利用といった形で活用されています。
学校は地域にとっては象徴的な意味合いを持つことが多いため、廃校になった校舎を様々な用途で活用する取り組みが各地で行われています🏫
主な活用方法は以下のようになっています。
3.学校キャンプが楽しめるキャンプ場を紹介!
廃校の活用方法の1つとして、今ではキャンパーさんの間で大注目となっている学校キャンプがあります。ここでは廃校キャンプ場をいくつか紹介していこうと思います。
①京都府南丹市 SOIキャンプ
校舎内の教室をオフィスとして貸し出しており、WiFiや冷暖房も完備されています。
校庭にテントを張ることができ、貸出テントも用意されており、BBQも楽しむことができます。
SOIキャンプ場についての動画はこちら👇
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②鹿児島県さつま町 きららの楽校
こちらは鹿児島県さつま町にある、きららの楽校さんです。
近くを流れるきらら川流域に住む人たちの愛着とこころの繋がりを象徴する場所となっていて、「みんなが笑顔になれる新たな場所にしたい」という思いから作られました。
ここでは、遊ぶ、学ぶ、泊まる、食べるの楽校体験を楽しむことができます。
きららの楽校の紹介動画はこちら!👇
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③北海道八雲市 ぺコレラ学舎
こちらは、北海道八雲市のぺこれら学舎さんです。
2011年に廃校になった小学校を再利用しているそうで、校舎は管理棟とコワーキングスペース&レンタルスペースに利用されています。
また、テントサウナも可能となっていて、ご家族とサウナを楽しんでいただけます。北海道の涼しい気候で外気浴も楽しめそうです✨
近くには川もあるので、川遊びなども楽しむことができるようになっています🏊
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